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弁護士と医師の共通点

2016.05.1600.全ての記事51.寄稿記事弁護士コラム

弁護士と医師の共通点

「弁護士と医師は並び称されることが多いが、それは何故だと思う?」 これは、私が修習生時代、就職活動で法律事務所を回っていたときに、病院側の医療過誤事件を取り扱う弁護士から投げかけられた問いです。 なかなか明確に答えられず […]...

弁護士の専門分野

2016.04.1900.全ての記事51.寄稿記事弁護士コラム

弁護士の専門分野

法律相談や異業種交流会で 「先生の専門は何ですか?」 と聞かれることがよくあります。 病院であれば、「○○内科病院」「××眼科」等の科名が名前に入っていることが珍しくありません。 患者は、症状のある部位の科名がついた病院 […]...

弁護士業務妨害対策

2016.03.1800.全ての記事99.雑記弁護士コラム

弁護士業務妨害対策

先日、大阪弁護士会の研修、「弁護士業務妨害の現状と対策」に参加してきました。 弁護士は、紛争の渦中にある一方当事者の代理人となり、交渉なり訴訟なりを進めます。 紛争といっても、比較的平和で治安のよい日本国内のことですから […]...

明けましておめでとうございます

2016.01.0500.全ての記事01.事務所ニュース

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。 今年が皆様にとって良い年となるように、少しでもお力になることができればと願う次第であります。 さて、昨年に引き続き、平成27年(2015年)の相談事件の統計データを少し検討してみたい […]...

弁護士が嫌がること

2015.11.1200.全ての記事99.雑記弁護士コラム

弁護士が嫌がること

ウェブマスターツールを利用すると、HPの閲覧者がどのようなキーワード検索で流入してきたのかを見ることができます。 当事務所のHPだと、 「交通事故 弁護士 大阪」 「交通事故 弁護士 メリット」 「労働問題 弁護士 大阪 […]...

交通事故の後遺障害

2015.10.0900.全ての記事11.交通事故51.寄稿記事弁護士コラム

交通事故の後遺障害

交通事故に遭ったとき、「後遺障害」という問題が出てくることがあります。 例えば、事故に遭う前の体の状態を100とします。 これが事故による捻挫や骨折で60くらいの状態になったとして、治療と時間の経過につれて、70、80と […]...

弁護士への依頼で交通事故慰謝料はどの程度増額するのか

2015.09.0500.全ての記事11.交通事故弁護士コラム

弁護士への依頼で交通事故慰謝料はどの程度増額するのか

交通事故の示談交渉を弁護士に依頼するだけで慰謝料額が大きく増額される、ということは、「なぜ弁護士に頼むと交通事故の示談金額が上がるのですか?」等でご説明しているとおりです。 では、具体的にどの程度の増額が見込まれるのでし […]...

弁護士と依頼者②

2015.07.2300.全ての記事51.寄稿記事弁護士コラム

弁護士と依頼者②

今回は、弁護士に事件を依頼する際に依頼者側が気を付けるべき点を見ていきます。 ①常識的な態度で相談する 例えば、医者は正当な理由がなければ診察治療を拒めません。 しかし、弁護士にはそのような決まりはなく、弁護士は修習・新 […]...

3周年

2015.07.0100.全ての記事01.事務所ニュース

3周年

士道法律事務所の立ち上げから3年が経過しました。 知名度が上がるにつれてお問い合わせ件数も増加しており、平成26年度のお問い合わせは前年比で2.25倍。 平成27年度のお問い合わせは半年経過時点で前年の約7割、このまま推 […]...

労働審判は便利な手続なのか

2015.05.2700.全ての記事13.労働問題弁護士コラム

労働審判は便利な手続なのか

法的トラブルを解決する最終的な手段は「裁判(訴訟)」ですが、事件の類型によっては特別な手続が用意されていることがあります。 「労働審判」はその1つで、残業代不払いや不当解雇等の労働問題限定で利用できる手続です。 主な特徴 […]...