2013.04.1900.全ての記事、20.その他法律問題、弁護士コラム
時折、弁護士の不祥事が報道されますが、見も知らない弁護士の事件だと、どこか他人事のように考えてしまう部分があります。 ですが、それがよく知った、修習時代に指導を受けた弁護士のこととなると、ある種の具体的な恐ろしさとともに […]...
2012.12.2700.全ての記事、01.事務所ニュース
今年も気付けばあと数日… 毎年この時期になると思うのですが、過ぎてしまうと1年もあっという間ですね。 さて、士道法律事務所は12月28日(金)から1月7日(日)まで年末年始休業となります。 仕事自体は自宅でも […]...
2012.10.2600.全ての記事、20.その他法律問題、弁護士コラム
今回のケースは、裁判における検察と被疑者・弁護人の役割分担を源泉とする、宿命的な問題といえるのかもしれません。 例えば、刑事裁判の弁護人は、世間から次のような非難を受けることがあります。 「弁護士は凶悪な犯罪者の味方をし […]...
2012.10.2500.全ての記事、20.その他法律問題、弁護士コラム
一方、捜査機関側からすると、「やっていないことをやったと認める」ということをされると(厳密に言うとそれがバレると)非常に困ります。 それは冤罪以外の何ものでもなく、捜査機関に対する国民の信頼を大きく損なうことになるからで […]...
2012.10.2400.全ての記事、20.その他法律問題、弁護士コラム
冤罪事件として連日のように取り上げられている「遠隔操作ウィルス事件」について。 この一連の事件は、4件の誤認逮捕事件から成っていますが、捜査官が「犯行を認めれば罪が軽くなる」旨述べて自白を引き出 そうとしたケースが存在し […]...