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事務所紹介
取扱業務
2018.08.2100.全ての記事、12.遺言・相続、51.寄稿記事、弁護士コラム
認知症に対する法的備え(2)
前回は後見制度の概要について触れました。 今回は後見制度の問題点について見てみます。 最初に把握しておきたいのは 「後見は本人の財産を守る制度として設計されている」 ということです。 認知症のAさんに子B、孫Cがいたとい […]...
2018.06.1400.全ての記事、12.遺言・相続、51.寄稿記事、弁護士コラム
認知症に対する法的備え(1)
高齢化社会では認知症になった人の財産管理をどうすればよいかということが問題となります。 判断能力が低下した人の財産を守る制度としては「成年後見」というものがあります。 これは判断能力低下の程度に応じて「補助人」「保佐人」 […]...
2013.11.0700.全ての記事、12.遺言・相続、弁護士コラム
婚外子への平等相続は家族制度を崩壊させるか
平成25年9月4日、非嫡出子(婚外子)の相続分を嫡出子の半分とする民法900条4号を「違憲」とする最高裁決定が出ました。 これに関して政界では、いわゆる保守派の議員が今回の最高裁決定を受けた法改正に反発している模様です。 […]...
2013.01.1100.全ての記事、12.遺言・相続、51.寄稿記事、弁護士コラム
遺言のお話
今回は「遺言」(法律家は「遺言」を「いごん」と言います。法律用語でそう呼ぶからであって、漢字に弱いからではありません。)について。 相続は実によく揉める問題の1つです。きちんと様式を守った遺言があるかないかで、その後の手 […]...